星をみるひと
という昔ある意味で(こんなんクリアできるか!的に)伝説になったゲームがありまして、
わたくし見たこともさわったこともないのに 今回のドラマ概要を聞いた時になぜかそれを思い出しまして…
で、そういえばどんなゲームだったんだろうな~と気になって調べたりしてて、エントリをあげる前にすっかりヨリミチしてました。すみませんドラマとぜんぜん関係ない話で;
まあ ニのちゃん(横山さん式表記)といえばゲーム ってことで平に御容赦を…。
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今秋OA予定のTBS金10ドラマ:東野圭吾原作 『流星の絆』
出版社のサイトでドラマ化がフライング発表(あっ;)されていたことは知っていましたが、
まさか本当にクドカンさんの脚本で、本当に二宮さんと錦戸さんが兄弟役だなんて。
そこにびっくりでしたわ。
原作付ドラマゆえの懸念は多々ありますが…
まあ私のようなものは “小説とは別媒体の別作品” として拝見させていただきます。
わーい、ひさびさにフジテレビ以外の局のドラマで亮ちゃんが見られる★(こらこら)
私は視野が狭いもので 東野圭吾といえば時生ガリレオ手紙秘密白夜行あたりより
まず 『浪花少年探偵団』 を思い出してしまうのですが(笑)
映画化にドラマ化にとひっぱりだこの作家さんの復讐劇を、クドカンさんがどういう風に
テレビという媒体に則した作品として紡ぎ成していくのかという点では興味深々です。
二宮さんと錦戸さんの共演については、緊張と期待が50:50というところでしょうか…。
現時点では 「ぜんっぜん似てない兄弟だけどいいのかなー」 としか(汗)
しかし仔犬のあいくるしさを持つ二宮さんと、仔猫のほほえみを持つ錦戸さん なわけで
考えようによってはすごいコンビになるかも知れませんね。
おふたりとも繊細さ、悲しさ、陰と陽が表現できる人だし。
二のちゃん、人見知りの亮ちゃんをどうかよろしくお願いいたします(平伏)
とすでに村上さんがふたり飲み会の時におっしゃっているんだろうなぁとは思いますがv
妹役の戸田さんは今年2月に舞台 『IZO』 で拝見しましたが、その時の印象がよかったので 今回もうまく役にはまればいいなぁと。
磯山さん宮藤さん金子さんたちの手がける作品で、若手の彼等がどんな刺激を受けてどういうふうに成長を遂げられるのかがたのしみです。
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ふたたびドラマとは直接関係ない話。
二宮さんも発表が他の同時期ドラマに比べて早いように感じるとおっしゃってましたが、
もしかすると原作にも登場する“流星群”の季節に合わせてのことかも知れませんね。
(作中で兄弟妹が見に行くペルセウス座流星群は8月に見られるものとして有名です)
ドラマ期間中にも11月の獅子座流星群をはじめとする出現期が何度かあるので、運がよければ見られるかも。
作中の鍵となっているハヤシライスを食べてからスターウォッチング とかどうでしょう?
私はちょっとやってみたいです(^^;
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